2011年8月2日(火)
日本映画衛星放送株式会社

時代劇専門チャンネル
視聴可能世帯数800万世帯突破!(2011年6月末)

シニア世代から圧倒的な支持を得ている時代劇専門チャンネル(日本映画衛星放送株式会社/東京都港区赤坂/代表取締役社長:杉田成道)は、視聴可能世帯数が800万世帯を突破いたしました。
800万世帯の突破はCS放送局史上では7番目となります。
時代劇専門チャンネルは、スカパー!、スカパーe2!、スカパー!光、CATV局、ひかりTV、auひかり TVサービス(6/1開局)にて放送しており、合計8,007千世帯(2011年6月末時点)でご視聴いただけます。

左:審査員・中島信也氏((株)東北新社専務取締役CMディレクター)

時代劇専門チャンネルでは2009年10月からハイビジョン放送をスタートしました。過去にフィルムで撮影された作品をも、最新の技術と職人こだわりの技で、膨大な時間と手間をかけて、より美しい映像の"ピュアハイビジョン"で甦らせます。

また、昨年はCS放送局として初めてとなるオリジナル時代劇「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」を制作・放送。地上波で時代劇が消えつつあるいま、各所で大きな反響を呼びました。
さらに、今年放送の「時代劇法廷」にてCS放送局史上初の快挙となる第48回ギャラクシー賞テレビ部門の選奨を受賞、昨年4月から放送の「必殺を斬る〜必殺シリーズをめぐる13の物語〜」は第一回 衛星放送協会オリジナル番組アワード オリジナル番組ミニ番組部門最優秀番組賞を受賞いたしました。

そして、CS放送局ではいち早く字幕放送にも取り組んでいます。シニア層の視聴者の方が多い当チャンネルのサービスの一つとして、"池波正太郎アワー""ドラマで楽しむ藤沢周平の世界""必殺アワー"等レギュラー企画を中心に字幕付番組をますます増やして参ります。

ともすれば古い作品を購入して放送するだけと見なされがちなCS放送の枠を超え、オリジナル時代劇の制作など魅力的なチャンネルを作ってきたことが、視聴者のみなさまのご好評を得て、今回の800万世帯突破につながったものと考えております。
 これからも、地上波放送とBS放送の視聴にプラスされる、シニア世代に広くご支持いただける"モアチャンネル"として存在するため、鋭意努力を続けて参る所存でおります。

(※1)出典:月刊「B-maga」
(※2)「字幕放送」サービスは、スカパー!e2「時代劇専門チャンネル」、スカパー!HD「時代劇専門チャンネルHD」、スカパー!光HDパック、スカパー!光・単チャンネル契約者が利用できる。