• 

  D.M

  【出身】静岡大学人文社会科学部社会学科卒
  編成部　2022年4月入社

  面白いのは何といっても企画会議

  編成部にて毎月何を放送するかを決定し番組表を作成する仕事をしています。企画会議というのがあり、先々の企画や放送作品を各々が提案、案が通り次第、作品の放送権の買い付けから放送時間の決定など一通り行います。そのために、一定の業務の流れはあってもルーティン作業はほぼないといっても過言ではありません。この仕事の面白いところは何といっても企画会議だと思います。自分の趣味を全面に自信満々にプレゼンする人や、面白いネタ企画を沢山提案する人など、ワイワイとした雰囲気の会議です。僕が秋に提案した企画は残念ながらボツでしたが、今後も諦めずに企画を出すつもりです。初めての担当企画で自分が一所懸命選んだ作品が実際に放送された時、テレビの前に座って見ていて非常に感動しました。さらに視聴者の方から「あの映像が見れるなんて！」といった沢山のＳＮＳも大変嬉しく仕事のやりがいを非常に感じています。
• 

  A.O

  【出身】東北大学工学部建築・社会環境工学科 卒
  営業局プラットフォーム営業部データマーケティング室2022年4月入社

  自分の都合に合わせて柔軟に働けるところに魅力を感じています

  弊社が放送している日本映画専門チャンネルや時代劇専門チャンネルの視聴率データの分析をはじめ、配信プラットフォームやウェブサイトでの効果分析などを行っています。数字から物事をとらえるデータ分析を得意とする自分の理系でのバックグラウンドは、今の仕事にも直接的につながっていると思います。エンタメ業界を中心に就活をしていたのですが、重視していたのは労働環境面です。弊社はフレックスタイム制で、4時間のコアタイム以外は基本的に自分の都合に合わせて柔軟に働けるのが魅力に感じています。また、入社してわかったのは有給の取りやすさです。上司が率先して有給を取って「みんなも有給とりなさい」と言ってくれるので、心理的にも休みが取りやすいです（笑）。
• 

  K.H

  【出身】早稲田大学商学部卒
  放送運行・技術部　2022年4月入社

  「未知の作品との出会い」を
  視聴者に届ける。

  日本映画専門チャンネルで放送される作品の事前チェック業務を担当しています。自分がチェックし終わった作品が、いざテレビで放送されているのを見て達成感を感じます。大学は商学部だったので金融業界への就職も考えましたが、今までの人生を振り返ってみると、映画や音楽など心に響く作品に触れているときが一番喜びや楽しさを感じていることに気づきました。自分もそうだったように、素晴らしい作品によって誰かの人生を豊かにしたいと思い、エンタメ業界に決めました。そんなときリクナビで何となく「映画」と検索して目に入ってきたのが弊社でした。弊社は、DVD化せず、配信もされていないようなマニアックな作品も多く放送しています。最近はAIがおすすめの作品を提示してくれる配信サービスが主流ですが、そんな中でおススメには決して出てこないような多種多様な作品が流れる「放送」という事業を通して、『未知の出会い』を視聴者に提供できるのではないかと思い魅力的に感じました。
• 

  N.F

  【出身】明治学院大学文学部　芸術学科 卒
  放送運行・技術部2022年4月入社

  「放送前最後の砦」と呼ばれる
  部署で業務をしています。

  時代劇専門チャンネルの放送作品の素材や字幕の手配、編集指示、監理などの業務を担当しています。 私がいる部署は「放送前最後の砦」 と呼ばれ、 視聴者の方が快適に番組を視聴できるよう、誰よりも配慮して必要な処理を施す部署です。作品の制作当時と現在では社会情勢や世の中の考え方も変わり、視聴者に誤解を与えてしまうセリフや場面が出てくる時があります。 さらに昔の作品故、 放送素材を作る前のフィルム状態があまりよくないものも存在します。 昔のアニメ作品を放送することになり、 権利元から放送素材を取り寄せたところ、映像・音声状態が不安定な箇所があり現在の放送基準に見合わない素材であることが判明しました。そこで改めて放送ガイドラインも参照しながら丁寧に修正作業を行いました。学生時代、専攻していた芸術学の授業で適切な保存が行われず放置されたフィルムを見る機会がありました。貴重でありながら適切な環境で保存されなければ劣化して、いつか人知れず消えていってしまう･･･そんな想いを抱いていた私にとって、弊社との出会いはまさに「ここだ！」と思うものでした。

• 

  エンターテインメントの
  中心地で働く

  勤務地は東京都千代田区有楽町、東京宝塚ビルです。複合施設で人気の東京ミッドタウン日比谷の隣、そして東京宝塚劇場の上にあります。この界隈は、劇場や映画館が立ち並び、少し歩くと東京国際フォーラムやクラシックコンサートのホールもあり、まさにエンターテインメントの中心地。毎年東京国際映画祭もここ日比谷で行われています。賑やかで華やかな一方、すぐそばには東京都民の憩いの場、緑豊かな日比谷公園もあり、都会の喧騒から離れゆったりとした時が流れています。非常に恵まれた場所と言えるでしょう。
• 

  ライフスタイルに合わせ
  働き方を決める

  弊社は午前10時から午後６時１５分、標準労働時間は１日７時間１５分です。とはいえフレックスタイム制を導入しているので、皆様のライフスタイルやその日の都合に合わせて出社時間・退社時間を決めていただくことができ、柔軟に働いていただける環境になっています。会社から社員1人1人にノートパソコンが支給されるので、テレワーク制度を使って在宅勤務も可能です。
• 

  充実の研修制度・複利厚生では
  こんなことも！

  放送・配信にかかわる様々な経験を積みスキルアップを目指します。教育研修は、新入社員研修や通信教育受講料補助をはじめ皆様の可能性を広げることができるよう色々ご用意しています。複利厚生は、社会保険完備（健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険）、退職金制度、団体総合福祉保健、財形貯蓄制度、外部複利厚生サービス法人会員など。さらに、有料放送・配信を知ってもらうため、スカパー！やケーブルテレビほかプラットフォームサービスの視聴補助や、映画鑑賞費用の補助といったものもあります。

• チャンネル開局

  25 年目

  
  チャンネル開局から25年目。これからも1人でも多くの人に楽しさをお届けしていきます。

• 有給休暇平均取得日数

  12 日

  
  また出社・退社時間は、フレックスタイム制を導入。ライフスタイルや都合に合わせ一人一人柔軟に決めることが出来ます。

• 商業スクリーン数

  26

  
  会社周辺徒歩10分圏内に存在する商業スクリーン数。

• バースデープレゼント

  3000 円

  
  社員の誕生日には会社からこの金額相当のプレゼントが！ ※2022年現在

“本格的な”新作時代劇を自分たちで作り届ける。

日本映画放送はオリジナル時代劇の製作や
劇場公開映画の出資も手掛けています。